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位置情報管理・動線分析ソフト「RaFLOW」がカシオの可視光通信システム「Picalico」対応
位置情報管理・動線分析ソフト「RaFLOW」がカシオの可視光通信システム「Picalico」に対応しました。
RaFLOWとPicalico連携の特長
1. 電波を使わない情報通信
色の変化で信号を伝えるため、下記のような「電波が使えない場所」での無線通信手段として有効です。
- セキュリティ上、屋外敷地外で通信できる電波の利用が制限されている。
- 医療機器や通信機器など、電波を発するものを近隣に置けない機器がある。
- 電波のノイズが多い、強い電波が多用されており空きチャンネルの確保が困難である。
2. 色の変化する「LED灯の発光」が信号
色が変化する「LED灯の発光」を信号とすることで、1台のカメラで最大100信号を同時に受信可能で、
信号の発信位置を検知することができます。
シーイーシーは本連携により、従来提供してきた動線分析ソリューションのラインアップを拡充するとともに、作業者動態分析システムと合わせて、工場向け作業改善支援サービスを強化していきます。